MESSAGE
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ご挨拶
社員・お客様だけでなく、家族も含めて会社にかかわる全ての方を大切にする
私たち福山熱煉工業は創業以来50年以上、「熱処理」という技術一筋で日本のものづくり産業を支え続けております。自動車、建設機械、農業機械、工作機械、ロボット、航空機、その他様々な日本の代表的メーカーの製品を構成しているひとつひとつの部品に、用途に応じた強度を付加する仕事です。それぞれの製品の安全性、耐久性は勿論、製品機能そのものを左右する、高い品質また技術力が必要とされる、大変重要な仕事です。
社員ひとりひとりがこの大切なミッションを常にミスなく心を込めて遂行し、お客様に感動していただくためには、社員全員が安定して働ける環境・社風が必須であり、時代の流れと共に移り変わっていくライフスタイル、ワークスタイルに順応しながら、絶え間なく改善されていかなければならないと考えています。
当社では10年後、20年後も社員の皆さんが安心して快適に働ける会社でありつづけるために、「誇れる会社、明るい家庭」をスローガンに「社風向上プロジェクト」を現在展開しております。このプロジェクトで策定された当社の行動指針には「社員・お客様だけでなく、家族も含めて会社にかかわる全ての方を大切にする」「明るく、まじめに、誠実に」などの言葉があります。
これらの言葉の通り、皆さんもこの福山において、私たちと一緒に、社員とその家族を大切に、明るく、まじめに、誠実にお客様や地域の信頼に応える仕事をしませんか。皆さんとお会いできる日を心からお待ちしております。
代表取締役社長
kawata kazumi
OUR BUSINESS
OUR BUSINESS
事業紹介
普段、身近にあたりまえにある金属。
私たち福山熱煉工業株式会社は、主にギアなどの安全を確保する為の部品(保安部品)の分野において秀でた技術力を有しており、自動車・建設機械・農業機械・工作機械・ロボット・航空機など、幅広い分野で高い評価をいただいております。
HISTORY
HISTORY
これまでの歩み
創業より50年を超え、この先100年後も変わらぬプライドと思い
福山熱煉工業株式会社には創業より変わらぬモノづくりへの思いとプライドがあります。私たちを取り巻く環境は、進化と変化に富んでおり、ニーズも刻一刻と変わってきました。その中で、自社の事業内容を産業や生活を影から支える重要な役割と捉え、「焼入れ」という技術にプライドを持ち、技術力を磨いてきました。またこれら歴史は「人」と共にあり、苦境に立たされた際にも、従業員の雇用を第一に考え、皆で乗り越えてきた歴史があります。
1965年 | 6月 | 福山市本庄町に福山熱煉工業所として創業 |
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1969年 | 8月 | 一般熱処理を主体として業務開始 資本金200万円にて、福山熱煉工業株式会社を設立 |
1972年 | 4月 | 福山市千田町、福山鉄工センター内に「千田工場」完成 本庄町の工場から全面移転する |
1973年 | 3月 | 増資を行い資本金600万円とする |
1977年 | 3月 | 福山市に「曙工場」完成 |
1981年 | 12月 | 笠岡市に「岡山工場」完成 |
1994年 | 4月 | 福山市箕島町の福山テクノ工業団地内に「福山テクノ工場」完成 これにより「曙工場」休止 |
1995年 | 7月 | 増資を行い資本金1,000万円とする |
1999年 | 4月 | 広島市安佐北区に「広島工場」完成 |
2003年 | 9月 | 福山テクノ工場ISO9001:2000取得(以降全工場取得・順次更新) |
2006年 | 4月 | 福山テクノ工業団地内に「福山テクノ第2工場」完成 |
2007年 | 12月 | 日刊工業新聞社主催 優秀創業者賞受賞 |
2009年 | 7月 9月 |
第3回ものづくり日本大賞 中国経済産業局長賞受賞 河田一実 取締役社長就任 |
2013年 | 5月 | 笠岡市みの越に「笠岡みの越工場」完成 |
2015年 | 6月 | 創業50周年 |
2017年 | 12月 | 経済産業省より、「地域未来牽引企業」に選定 |
2018年 | 11月 | 岡山工場内に「ショットブラスト・塗装工場」完成 |
2020年 | 8月 | 歯車協同熱処理工業(株)の全株式を取得し、関連会社に |
DATA
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数字で知る福山熱煉工業株式会社
あらゆる角度から、福山熱煉工業株式会社を徹底分析!