CSR方針

福山熱煉工業株式会社は、長年にわたり金属熱処理業をとおして、お客様、取引先様、地域社会の皆様など数多くの方々に支えられて発展してきました。このことに鑑み、改めて社員1人1人が企業の社会的責任(CSR)の重要性を自覚した企業活動を実践していくため、このCSR方針を制定し、当社の継続的発展だけでなく、サステナビリティ(持続可能)実現を目指す地域社会に貢献してまいります。

2022年5月1日  代表取締役社長 河田一実

1.コンプライアンス

  • 事業活動に適用される各種法令・条例および社会的規範を遵守する。
  • パートナーシップ構築宣言のもと、公正な取引活動を行う。不適切な利益供与・受領は行わない。
  • 反社会的勢力には毅然として対応し、一切の関係を持たない。
  • 事業継続方針のもと、BCPを策定し、人命最優先で緊急事態発生時の被害最小化と早期事業復旧をめざす。

2.労働環境・人権

  • 労働安全衛生方針を定め、安全で働きやすい職場を実現する。
  • 健康経営宣言のもと、全社員とその家族の幸せ増進のため、健康経営に取組む。(SDGs3)
  • 人権と多様性を尊重し、社員の不当な差別は行わない。障害者雇用・女性活躍に取組む。(SDGs5)
  • 児童労働、強制労働、外国人労働者の不法就労等の不法労働は行わない。

3.品質

  • 品質方針を定め、継続的改善により、安全でかつ顧客に感動を与える品質を提供する。

4.環境

  • 環境方針を定め、豊かな地域環境を守るため、脱炭素をはじめ環境負荷軽減活動に取組む。(SDGs7)
  • 熱処理による製品強度や寿命の向上等の環境寄与度を追求し、顧客に提供する。

5.情報セキュリティ

  • 情報セキュリティ基本方針を定め、社内・顧客等の機密情報・個人情報等を情報漏洩や不正利用が生じないよう適切に管理する。
  • 特許権・著作権・商標権等の知的財産権を侵害しない。

6.地域社会との共生

  • 地域社会の一員であることを自覚し、社会・地域貢献活動、地域経済の活性化活動に参加する。

SDGsへの取り組み3項目

福山熱煉工業は国連が提唱するSDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、
熱処理事業を通じて地域社会の課題解決に取り組んでいます。
各目標に関する私たちの取り組みについては、アイコンをクリックしてご覧ください。

認定・宣言ロゴ一覧

  • 地域未来牽引企業
  • パートナーシップ宣言
  • レジリエンス認証
  • 健康経営優良法人
  • ISO9001
  • セキュリティ対策自己宣言
  • 地域未来牽引企業/経済産業大臣より 平成29年12月22日認定
  • パートナーシップ構築宣言/全国中小企業振興機関協会に 令和4年3月12日宣言
  • レジリエンス認証(事業継続および社会貢献)/レジリエンス認証事務局より 令和5年7月31日認証
  • 健康経営優良法人(ブライト500)/日本健康会議より 令和6年3月11日認定
  • ISO9001:2015(JISQ9001:2015)/「顧客と品質に関する協定を結んでいる金属製品の熱処理加工」
    日本品質保証機構より 令和6年9月12日認証更新
  • SECURITY ACTION自己宣言/情報処理推進機構(IPA)に令和2年6月15日「一つ星」を宣言